その他のシステム 一視ン太助

「一視ン太助」は、分娩監視システムで、離れた場所からでも牛の分娩を監視し、
分娩事故を早期に発見するためのシステムです。

主な機能

一視ン太助 遠隔監視機能イメージ画像 遠隔監視

パソコンや携帯電話を使用して、離れた場所からでも牛の様子を監視でき、分娩時の事故を早期に発見し適切な処置を行うことが可能

一視ン太助 照明の遠隔操作イメージ画像 照明の遠隔操作

夜間でも牛の様子を確認できるよう、照明のON/OFFを遠隔から操作可能

運用方法

一視ン太助運用方法
  • 離れた場所から、パソコンや携帯電話により、監視や照明のON/OFFが可能です。
  • 分娩事故を早期発見し、適切な処置を行うことが可能です。

お客様の声

遠隔から牛の様子を確認できるようになり、分娩の際の事故がなくなりました。

携帯電話でも確認できるほか、照明のON/OFFも遠隔からでき、夜でも確認できるので重宝しています。

先日、膜を被ったままの子牛を自宅から見つけることができ、分娩事故を防ぐことができました。

その他のシステム 受精卵管理システム

「受精卵管理システム」は、授精師が管理している牛の受精卵の情報を一括管理するためのシステムです。

主な機能

受精卵管理システム 情報管理イメージ画像 供卵牛や農家情報管理

供卵牛や農家の情報を一元管理
受精卵がいつ、どこの雌牛に移植されたかの情報を管理

受精卵管理システム 在庫管理イメージ画像 受精卵の在庫管理

在庫管理作業の時間を短縮
受精卵の在庫状況をリアルタイムで把握

受精卵管理システム 証明書イメージ画像 証明書の作成・発行

家畜体内受精卵証明書の作成と発行が可能
提出書類の作成も簡単に行える

製品概要

授精師が管理している牛の受精卵の情報を、一括管理するシステムです。
忙しい中でも誤りなく入力作業が行えるよう、頻繁に登録する項目は選択式で入力できる等、簡単操作で入力作業の軽減をはかっています。

供卵牛や農家情報をはじめ、受精卵が、いつ、どこの雌牛に移植されたか等の情報、受精卵の在庫管理。証明書の発行や、提出書類の作成を簡易に行う事ができるシステムです。

  • 供卵牛や農家情報管理
  • 受精卵が、いつ、どこの雌牛に移植されたか等の情報管理
  • 受精卵の在庫管理
  • 証明書の作成発行
  • 提出書類の作成発行

お客様の声

遠隔から牛の様子を確認できるようになり、分娩の際の事故がなくなりました。

携帯電話でも確認できるほか、照明のON/OFFも遠隔からでき、夜でも確認できるので重宝しています。

先日、膜を被ったままの子牛を自宅から見つけることができ、分娩事故を防ぐことができました。

その他のシステム JAStoMeat

「JAStoMeat(ジャストミート)」は、JAS規格に基づく牛肉の生産情報を管理するシステムです。
このシステムは、消費者に安心と信頼を提供するために、正確な生産情報を記録・保管・公表することを目的としています。

主な機能

JAStoMeat 個体情報管理イメージ画像 個体情報管理

牧場で飼育されている牛の個体情報、移動情報、血液情報、出荷情報、血統情報、ワクチン情報などを一元管理

JAStoMeat 繁殖情報管理イメージ画像 繁殖情報管理

受精情報や子牛情報を産次毎に管理

JAStoMeat 飼料管理イメージ画像 飼料管理

餌の設計から摂取量及び成分までを管理

JAStoMeat 出荷情報管理イメージ画像 出荷情報管理

牛の出荷情報を管理

JAStoMeat 生産情報の公表イメージ画像 生産情報の公表

JAS規格で義務付けられている生産情報をデータで管理し、消費者に公開可能(別途、公開用のサーバーが必要となります)

JAStoMeat 帳票出力イメージ画像 帳票出力

牧場独自の管理資料を帳票として出力し、日々のデータを基に分析資料を作成可能

生産情報公表JAS規格とは

消費者の安心と信頼を確保するため、商品に生産情報を生産者が正確に記録・保管・公表し、消費者がその製品を買い求める際にその生産情報を確認できる食品の基準です。

JASマーク

農林水産大臣が制定した日本農林規格(JAS規格)による
検査に合格した製品にJASマークをつけることができる。

JASマーク付与フロー図

製品概要

JAS規格で義務付けされている生産情報などの内容をデータで管理するシステムです。
また、お客様の管理にあわせてシステム構築を行うため、牧場専用のシステムとなります。

  • 個体管理
    牧場で飼育されている個体の管理。個体情報、移動情報、血液情報、出荷情報、血統情報、ワクチンなど。
  • 繁殖管理
    受精情報や子牛情報を産次毎に管理。
  • 餌管理
    餌の設計から摂取量及び成分まで管理。
  • 治療管理
    診療内容や投薬情報を管理。
  • 帳票
    牧場独自に管理したい資料を帳票として出力。
  • 分析資料
    日々入力されているデータをもとに牧場独自の分析資料を作成することができる。