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- 台帳管理・集計作業に多大な時間と人件費がかかっている
- 手書き記入のため、記入ミスや記入漏れが頻発する
- 手書きカルテ(提出版)をコピーし、控え用として保存しなければならない
- カルテ番号等の管理が行えない為、過去カルテの修正・確認等で探し出すのが大変
- 薬価・診療点数等を調べるのに時間がかかる
- 出庫(使用量)に差異が発生しても、原因究明ができない
- 共済加入・未加入に対応
- 1個体情報を1画面で確認することができる
- あらかじめ、頻繁に使用する薬品、現症、診療内容をパターン登録する事ができるので、日々の入力作業が楽
- 薬価点数改変に対応
- 薬品等の在庫管理ができる
カルテ作成は、マウス操作と数字入力で可能です。頻繁に使用する項目等はあらかじめセットを設定しておき、セット名を指定するだけで、複数薬品名が入力されます。
1個体の病気、共済区分、受精日、妊娠日数、最終分娩日等の情報から現症、治療経過、薬品点数等まで1画面で管理する事が可能なうえ、カルテ作成も1画面で全て完了できます。
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- 手書き、繰り返し作業がなくなり、きれいで読みやすい。
- カルテを作成するのに約1週間かかっていたのに、カルテ作成処理がぐんと速くなった。
- パソコンに任せておけば、計算ミスがない。
- 煩雑な作業から開放され、提出期限に余裕を持って提出できる。
- 薬品管理が簡単にできるようになった。
- とにかく時間短縮できる。
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カルテの転記は、期日指定して一括で行い、プリントアウトできます。
また、提出カルテ一覧表、薬品一覧表も期日指定してプリントアウトできます。
転記にかかる時間を大幅に削減することができます。 |
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カルテ用紙のレイアウトは都道府県によって異なります。
システム導入時に、提出する都道府県別のレイアウトの調整を行います。 |
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ハンディターミナルで薬品の品番、使用量などのバーコード情報を読み取ることができます。そのデータはパソコンへ直接送信することができ、手入力を必要としないで、入庫・出庫管理を行えます。 |
OS |
Microsoft Windows 10
Microsoft Windows 11
※上記以外のOSでは動作保証ができません。ご了承ください。
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CPU |
1.4GHz 以上のx64プロセッサ(2GHz以上を推奨) |
メモリ |
2GB以上のメモリ(4GB以上を推奨) |
ハードディスク |
2GBのハードディスクの空き容量(インストール用) |
ドライブ |
CD-ROM または DVD ドライブ
※システムのインストールに必要です。(外付けでも可)
データのバックアップ用に大容量リムーバルディスクドライブの接続を推奨 |
モニタ |
ワイド:解像度 1280×800 以上、High Color (65536色) 以上
標準:解像度 1024×768 以上、High Color (65536色) 以上 |
プリンタ |
Windowsに対応したプリンタ B5・A4印刷対応 |
データベース |
Microsoft SQL Server 2014 Express Edition
※要件は、MicrosoftのHPを参照 |
表計算ソフト |
Microsoft Office 2013以上(エクセル) |
・Microsoft,Windows,SQL Server,Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operation Systemです。
・その他記載された製品及び会社名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
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